2022年は家を買い時なのか(ポジティブ)
当たり前に考えて、今家を買うなんてアホだと思っていました。
当たり前のことに気づいたのが、2021年末。
そうか、買うのが高いなら売るのも高いのか。
うっすら期待しながら、希望持ちすぎない程度に無料査定へ。
住友不動産のサービスを使ってみました。
ここで気を付けておきたいのは、
・査定に出したら営業が来る(当たり前ですが)。
お試しだけなら、複数社向けの一括査定系のサイトはやめておきましょう。
・本命の会社以外でお試ししましょう。
紹介特典など、得られるはずのメリットが受けられなくなるかも。
・特に、勤め先の福利厚生などで仲介手数料が割引になる等、
数十万円単位で違いが出る場合も。
そして結果の話。
なんと…7年前に建売新築で買ったこの家が、買った値段の+約10百万円で売れるという衝撃の評価が!!!
買った頃はまだ、東京オリンピックの招致決定が決まって間もないころ。
東京の土地価格の上昇始まっていましたが、まだまだ激安だったようです。
建物自体の評価額はもちろん下がっているのですが、それ以上に土地がとんでもなく上がっているということを、実感しました。
この時、決意しました。
今まで品川区に住んでいたこの数年間の住宅費用が実質ゼロクリアになる。
なんなら売却益まで出ちゃうかもしれない。
高くたって、いいじゃないか・・・。
こうして、私たちの移住計画が始まりました。
この記事執筆時点でまだ実際に売りに出してはいません。
ニュースでは、最悪の円安が叫ばれています。
金利を上げる判断がいつされるか。岸田政権はお得意の検討で、先延ばし。
頼む、もう少しこのままで、売れてくれ・・・!